2009/07/12
2009/07/07
フーチと愛ちゃん
カイエンの時からのお友達、フーチが虹の橋へ旅立ってしまいました。
圧倒的な存在感だったフーチ。

トム・ハンクス主演の映画「ターナー&フーチ 素敵な相棒」からとったそうな。
トム・ハンクスの若かりし頃の映画で、私も大好きです。
フーチ役の大型犬が、ブスかわいくて、賢くて、トム・ハンクス演じる田舎町でくすぶっていたくない、超きれい好きの刑事とのコンビで、難事件を解決してゆくというストーリーです。
我らが犬友のフーチは、特大のアラスカン・マラミュートで、60kg超えていました。
また、飼い主のお父さんが、この人にしかフーチは似合わないねっていう、体格のいい、おおらかなお人柄なのです。
フーチは超デッカいぬいぐるみみたいで、ご近所の人気者でした。
今年の2月に異変に気がつき、痛みがひどかったために、4月に右前足を切断手術。
亡くなる1日前まで、元気に3本足で歩き回っていました。
3本足になっても、お父さんと一緒に走ってみせてくれて・・・。

動物たちって、自分の身で、こんなにも私たちを励ましてくれて。
なんて力づけられることでしょう。
自分はさぞかし痛いでしょうに。
ありがとうね。
私が最後に逢ったのは旅立つ9日前のこと。
こんなに元気ならまだまだダイジョブだねって思ってたのに。
フーチも、お父さんも、ホントにお疲れさま。
お葬式の時に逢ったお父さんの、泣きはらした目が、フーチへの愛情を物語っていました。
フーチ、君はホントに愛されてたね。
短くても、幸せだったね。
いつかは別れの日がくるのは、みんな知っているのだけれど、その日がいつか遠い日でありますようにと祈りつつ、一緒過ごせることの幸せをかみしめながら過ごす日々なんですよね。
その日々が短くても、いろんなことを教えてくれて、与えてくれて、充実した日々を過ごさせてくれる動物たちです。
このところ、仲良しさんが、たくさん虹の橋へ旅立ってしまって、とっても寂しい思いが続いています。
でも、少し嬉しいニュースが。
4月に12歳で虹の橋へ行っちゃったお友達、ラブラドール・リトリーバーの愛ちゃん。
お父さんが、寂しくて寂しくて、次の愛犬を見つけたのです。

名前は愛子ちゃん。
私まで、うれしくなりました。
今、2ヶ月半。
もうすぐお散歩デビュー。
そしたら、たくさん遊ぼうね。。
亡くなった愛ちゃんも、パパやママがいつまでも悲しんでいるより、きっと喜んでいると思いますよ。
愛するものを失って、ぽっかり空いた心の穴を埋めるられのは、同じように愛せるものだけなんですよね。
みんな、いつまでも、元気でがんばるんだぞ!!!


にほんブログ村
2009/07/06
サガン ー悲しみよこんにちはー
友人に誘われて、東急文化村へ「サガン ー悲しみよこんにちはー」を見に行って来ました。

公式サイト http://www.sagan-movie.com/page.html
私は、子供の頃、決して映画少女でもなく、1年に1、2度父に連れられて、ディズニーの漫画映画か、ウィーン少年合唱団の映画を見に行くくらいでした。
もっと言えば、幼い頃は、日劇の地下の映画館(現在、マリオンのあるところ)でニュース映画と漫画映画をやっていて、それを父と一緒に見に行ったものです。
いつも、すごく混雑していて、人いきれで呼吸が苦しくなってしまうくらいで、父に肩車してもらわないと、スクリーンが見えなかったのを、よく憶えています。
きゃっ、これを言うと歳がばれちゃうっ!!!・・・。
って、年齢は公開済みでしたっけ。
最近はハリウッド製エンターテイメント映画が多く公開されていて、フランス映画ってなかなか見るチャンスがないですよね。
私自身、ドッカ〜〜〜ン、ドッカ〜〜〜ンと、物量と大音量で迫ってくるハリウッドの映画、大好きです。
でも、たまにはヨーロッパのしゃれた映画もいいもんです。
また近頃は、夫婦50割っていうのを利用して、二人でたったの2,000円で映画を見られちゃうんですよね。
椅子は良い、音も抜群、近い、安いという、ご近所のシネコンにすっかりはまっています。
という訳で、ちょっとオシャレして、都心の映画館へフランス映画見に行くなんて、とっても久しぶりなことをしてしまったのでした。
フランス映画って、人と人、人と景色などの距離感が、日本人には、とても心地よいと思うのです。
多分、日常生活にある距離感が、ヨーロッパと日本は近いのではないかしら、って言うのは私の持論ですけど・・・。
先が長くなりそうなので、気の短い人のために結論からいうと、「サガン」、と〜〜っても面白かったですよ〜〜。
誘ってくれた友人に、とてもとても感謝です。
スキャンダラスな生涯を送った、フランソワーズ・サガンの半生を描いたこの映画、女性監督の作品らしいきめ細やかな描写や、ちょっとしたジョーク、エスプリがきいた表現もとても好もしい。
最近、知ったのことなのですが、ヨーロッパ人の目は、日本人の目に比べて、茶系の色が感じにくく、ブルーはより感じやすいというのです。
それは、目の虹彩が、日本人は黒に近く、ヨーロッパ人はブルーなどの薄い色の人が多いことに由来するとか。
これは、写真家の渡部さとるさんの著書「旅するカメラ」に書いてあったのですが、これを読んで、「ああ、なるほど!!!」と、思ったことがたくさんあります。
例えばフランス映画の色調が、アンバーが強く感じる、つまり茶色が少し強くて、渋い落ち着いた色に見える。
また、北野武監督の映画が、ヨーロッパで「北野ブルー」と言われてもてはやされていること。
日本人の撮る映画は、ヨーロッパ人には、全体が青みがかって見えるのでしょうね。
日活映画に出ていた頃、カメラマンや現像所のスタッフとフィルムの話をしていて、コダックとフジフィルムの色調の違いなどの話を聞いていて、不思議に思っていたことも、これで解決って思いました。
話はそれましたが、フランス映画は久しぶりに見ると、色合いもしっとり落ち着いた感じがして、心地よいのです。
サガンが、1954年に18歳という若さで「悲しみよこんにちは」でセンセーショナルなデビューをしたときに、世界中で出版され、その時に手にした印税は、今のお金でなんと340億円だそうです。
そんな大金を、18歳の若さで手に入れてしまったら、人生、狂ってしまうでしょうね。
その後、2度の結婚、出産、ギャンブル、九死に一生を得た交通事故、華麗な交友関係、ギャンブル、ドラッグ等々、スキャンダラスな人生を送ったサガン。
裕福な家庭で育った、早熟で寂しがりやの天才少女が、そのまま駆け抜けていった、という印象です。
「悲しみよこんにちは」のヒロインのセシルが、サガンそのものなのでしょう。
これだけ、山あり谷ありの人生のうち、どのエピソードを映画に生かすかが、ディアーヌ・キュリス監督の悩みどころだったことでしょう。
しかし、選ばれたエピソードは、どれもこれも刺激的で、かっこよく、哀しくもあり、サガンの人生を追体験したような気がします。
日活で畑中葉子主演で、サガンの「悲しみよこんにちは」を翻案した映画「愛の白昼夢」を製作したのですが、原作で主人公の父と再婚する義理の母、後に謎の死を遂げる女性を、私風祭ゆきが演じました。
サガンの小説は、私の思春期の頃には、そのタイトルが詩的過ぎて軟弱な感じがして、読むのを敬遠してしまいました。
映画に出演することになって読んでみたのですが、少女が大人に成長していくときに誰もが通り過ぎる、父親への思いや、大人の女性に対する反感、憧れ等々、ショッキングなほど瑞々しい感性で描かれていて、もっと早く読んでおけばよかったと思ったものでした。
今読んでも決して古びない、鮮烈な文章でつづられていて、永遠に若者に支持されていく文学だと思うのですが、残念なことにほとんど絶版だそうです。
しかし、「悲しみよこんにちは」が新しく河野万里子さん訳で出ていますので、是非是非読んでみてください。
サガンというペンネームはプルーストの小説「失われた時を求めて」から借り、「悲しみよこんにちは」というタイトルはポール・エリュアールの詩からとったという。
タイトルが詩的なのは、そういう訳だったですね。
フランソワーズ・サガンを18歳から2004年に69歳で亡くなるまでを演じるのはシルヴィ・テステュー。
「模倣するのではなく、近づくことを目指した」(本人談)そうですが、それはそれは似ているのです。
たくさんのインタビューを見たり聞いたりして、サガンの話し方をマスター、リズムの研究や、声の出し方から舌の使い方まで研究したそうです。
2004年まで生きていた人なので、多くの人々が実際のサガンを憶えているのですから、大変なことだったと思います。
ディアーヌ・キュリス監督が「サガンに生き写し」と、太鼓判を押したそうです。
私は、サガンをスティール写真でしか観たことないのですが、それだけでも似ていると思います。
スクリーンに甦ったサガンを見るだけでも、観る価値がある映画かな。
いやいや、俳優たちの演技も、素晴らしい。
ブルジョワの生活も、かいま見るのも楽しい。
また、「19XX年」などと、テロップを使うわけでなく、ファッションや、登場する車などで、時代の移り変わりを表現するのも、とても粋な感じがします。
ファッションや、車のデザインの移り変わりを観るのも、戦後の現代ファッション史、自動車デザイン史みたいで楽しい。
ほんと、いい映画でした。
まだまだ、全国で観られるようですよ。

にほんブログ村
2009/07/05
しゅみましぇえ〜〜ん。
先日の、「オレたちひょうきん族」の情報、間違ってました。
ごめんなさぁ〜〜〜い。
古くからのファンの方が、見てくれて調べてくれました。
ぜ〜〜〜んぜん違ってたのです。
正しくは
現在フジテレビONEにて放送中の番組「タケちゃんの思わず笑ってしまいました」#3、ホステスセミナーのコーナーだそうです。
http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/909200124.html
7/10(金) 23:00-24:20
7/12(日) 20:00-21:20
後2回放送されるようです。
早速の、正しい情報をありがとうございました。
これからも、よろしくお願いしますね。
という訳で、取り急ぎ、訂正でした。

にほんブログ村

にほんブログ村
2009/07/02
オレたちひょうきん族
っていう番組、ご存知でしょうか?
『オレたちひょうきん族』(おれたちひょうきんぞく)は1981年5月16日から1989年10月14日までフジテレビ系で放送されたバラエティ番組。土曜日20:00 - 20:54(JST)に放送。
(Wikipediaより)
というわけなんですが、私風祭ゆきも、タケちゃんマンのコーナーにゲスト出演したことがあります。
なんと、再放送するらしいです。
懐かしい〜〜です。
http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/100000016.html
放送は、7月3日(土)12:30〜13:20 CSフジテレビTWOです。
CS見られる方、お時間許す方、懐かしい映像、ご覧くださいませ。

にほんブログ村

にほんブログ村
2009/06/24
2009/06/22
2009/06/16
青春、なのだ!!!
梅雨の合間を縫って、ドッグランに行ってみました。
いつも、ランの柵沿いに何周かすると満足して、真ん中あたりでこんな感じで横たわっちゃうプライド(「つ」の字プライド)。
どこへ行っても、やることは一緒だね。

それがなんと、この日はアイリッシュセッターくん(去勢済)に一目惚れ!!!
なんとか仲良くなろうと、それはそれは颯爽とくっついて歩くんです(つまり、ストーカー?困ったねえ)。

プロハンドラーさんが引いてくださって、絶好調の日のときと同じくらい、きびきびとした動きで!!!
プライド「お〜い、待ってくれ〜〜。ボクと仲良くしようぜ〜〜」
ふぇりふぇりは、ゴールデンのお兄ちゃんたちと遊んでもらいたくて・・・。

ふぇりふぇりの必殺技、下手に出る作戦!!!

ふぇりふぇり「ねえねえ、ぼくとあそんでよぉぉぉ〜〜〜!!!」(へらへら〜〜〜)
ゴールデンくんたち「なんだなんだ、こいつ!!!」
そのうち、ふぇりふぇりもアイリッシュセッターくんを気に入ってしまって、!!!
とうとうギャロップで走り出す始末!!!

えっ!!!
プライドも走るんだ!!!
って、ボルゾイですから当たり前なんだけど・・・。
プライドプライド、お耳が立ってますよん。
このアイリッシュセッターの男の子、いつも同性にもてもてなんだそう。
プライドは、青春を取り戻させてもらって、ホルモンのバランスも良くなって、ますます若返ったかな。
ふぇりふぇりは、色気づくには、まだちょと早いよ。
上がつっかえてるからね。
まあ、あんまり良くわかってない感じだからいっか。

にほんブログ村
2009/06/11
初海〜〜〜なのだ!!!
久しぶりに、すっきり晴れたので、今年初めて海へ行ってみました。

すごく近所に海があるというのに、っていうか、こんなに海の近くに住んでいるのに、なかなか海まで散歩とは行かないものです。

やっぱり海は、広々として気持ちがいいものです。

ふぇりふぇり「きもちいい〜〜〜ね〜〜〜。あっちは、何があるのかなあ〜〜」

プライド「う〜〜ん。確かによい気持ちだなぁ〜〜」
プライド「ぼくは、水は嫌いなので、乾いているところを歩くよ」

プライド「ここで待ってるからさ」
って、ぷらぷらは、どこへ行っても、すぐ横になるねえ
白くて、ふわふわして、海辺で寝転ぶのにちょうど良い枕だね。
プライド「子供はあっちで遊んどいて」

というわけで、初めてあったワンちゃんと、かけっこしてみたふぇりふぇり。

砂の上では、思ったより前へ進まなくて、戸惑っているみたい。

ちょっと海を味見!!!

帰りがけに、軽くシャワーなど・・・。

久々の海、お疲れですね。
プラプラの足に注目!!!
「オラア、足がだるいんじゃい!!!」てか?

にほんブログ村
2009/06/04
シロバナムシヨケギク!!!
(白花虫除菊、除虫菊 Tanacetum cinerariifolium)は、キク科の多年草。

原産国は地中海・中央アジアといわれ、セルビア共和国(旧ユーゴスラビア)で発見されました。
この花は古くから殺虫効果があることが知られており、現在もケニアをはじめ世界各地で殺虫剤の原料として栽培されています。殺虫成分ピレトリンは花の子房に多く含まれています。
(中略)
日本では、第二次世界大戦前は盛んに生産され、日本から世界中に輸出されて産業振興に貢献しました。しかし第二次大戦後はピレトリン類似化合物のピレスロイドが殺虫成分の主流となり産業としての除虫菊の栽培は現在では終了しています。
(Wikipediaより、抜粋)
かつて国内の主産地だった広島県因島市(現尾道市)の市花。
開花時期には島の斜面が美しい白い花で埋まった。昆虫類・両生類・爬虫類の神経細胞上の受容体に作用し、Na+チャネルを持続的に開くことにより脱分極を生じさせる神経毒である。
哺乳類・鳥類の受容体に対する作用は弱いので安全性の高い殺虫剤である。
除虫菊の見ごろは、5月上旬〜下旬
ご近所のお散歩友達の家へ遊びにいくと、季節のよいときには、広いウッドデッキでお茶したり、季節によって牡蠣、お好み焼き、焼き鳥、焼き肉、ステーキ、蚕豆などなど、お父さんが焼き焼きして、みんなに振る舞ってくれるパーティをやってくれる、それはそれはたのしいガーデンライフがあるのです。
今朝だって、ちょっとお散歩の途中に用事で寄って、ウッドデッキでモーニングティーと、ママお手製の焼きたてパンに、フランス製の発酵バターをご馳走になっちゃいました。
な、な〜〜〜んておしゃれなお宅なんでしょう!!!
で、このお宅、10年近く使っていたデッキ用の木製テーブルと椅子を買い替えたんです。
それがまた、すっごくよく出来てる!!!
前のがチーク材製だったのが、新しいのはアカシア材製なのですが、色もよし、形も大きさも、使いやすくて、座り心地もなかなかなのだ。
みてるうちに、どうしても、我が家にも欲しくなって来てしまった。
真似っこして、買いに走る。
が、しかし、売り切れ!!!
店内のコンピュータで在庫を確認したら、なんと、横浜の港北店にはまだ在庫があるというではありませんか!!!
こりゃー、行かざあなるめえ!!!
という訳で、その足で、ぶっ飛んで買いに行きました。
翌日、我が家が建って13年来(私はそのうちの半分ほどですが)、2階のバルコニーの2/5を占有していたデッカい(内緒だけどちょと邪魔だった)チーク材のテーブルを、徹ちゃんと二人でばらして中庭へ運び出したのです。
その上で、前日横浜まで出向いて買い求めて来た、素敵なアカシア製折りたたみテーブルと椅子を組み立てました。
余談ですが、この店、北欧製の自分で組み立てることで、マネー・フォー・ヴァリューの高い、オシャレな製品を提供。
お値段はお手頃だけど、チープじゃない。
とにかく、どれをとっても、デザインがカッコいいのです。
ライフスタイルごと提案するという会社です。
子供用品の売り場なんかへ行ってみてください。
夢のある、カラフルな、楽しい子供部屋が作られていて、「こんな部屋で育ったら、どんなに独創性のある想像力豊かな子に育つことでしょう」って思っちゃいます。
まあ、その、素敵なテーブルと椅子を手に入れてからは、2階のバルコニーで朝食したり、1階中庭で午後のお茶したり、ランチしたりと、我が家にも素敵なガーデンライフがやって来ました。

1階中庭に移動してから、出番が増えたチーク材のテーブル
さて、そうなってくると、やはり気になるのが虫対策、つまり「蚊」除け、です。
最初は、軽い気持ちで、ここに電源あるから、煙のでない、電気を使うタイプのを買おうと調べ始めたのですが、調べていくうちに、
「煙が出ないのに、蚊が落ちる」のは、怖い。
合成した殺虫成分で作られたものより、人体や犬たちに影響の少ない成分で出来ているものが欲しい、ということになったのです。
そして見つけました。


両方とも、有効成分は除虫菊だけ、その他の原料も全て植物性。人や温血動物には害をなさず、甲殻類や昆虫の神経をマヒさせる天然の蚊除け成分ピレトリンを利用したものだそうです。
煙も優しい香りで、長時間つけていても喉が痛くなりません。
これなら、安心して使えると思ったら、生来のおせっかい虫が頭をもたげて来ました。
こんなに良いもの、お友達にも教えてあげなくちゃ!!!
あ、どうせなら、オープンしたばかりのショップ風祭の目玉商品におかせてもらおう!!!
ということで、メーカーさんに頼み込んで仕入れさせていただいちゃうことになりました。
ワンちゃんのいるお宅では、日本の風土病と言われるフィラリアの予防に、きっとお薬を飲ませていることでしょうね。
でも、まず、蚊に刺されないようにすることも大事ですよね。
そして、その蚊をよけるための薬品も、出来うる限り犬や人に悪影響の少ないものを選んで使いたいものです。

にほんブログ村

にほんブログ村
2009/06/02
しあわせカモン
という映画の撮影のため、盛岡ロケに行って来ました。

岩手県出身のミュージシャン、松本哲也さんの母親をモデルにした映画です、悲しくて・・・でも、とってもあたたかい希望の物語。
舞台は、岩手県水沢市(現・奥州市水沢区)。
あらすじ
ヤクザと結婚した扶美江は、一人の子供を授かる。しかし、扶美江は次第に夜の世界へと足を踏み入れていく。
そんな姿を見てあれた青春時代を送る息子・哲也。
しあわせな暮らしを追いかけながらも、深い闇の中ですれ違う母子の絆。
非行、覚せい剤・・・二人の愚かしい行為が、しあわせの芽をことごとく摘んでゆく。
それでも人は、強く懸命に生きていく。
悲しい記憶を音楽に託した哲也と、そんな息子を支えに薬物の幻覚と闘う扶美江。
やがて、二人の闇に希望の光がさしはじめる。
しかし、しあわせを追いかけた扶美江は、しあわせをてにしたとたんに息を引き取ってしまう。
愚かだけれど懸命に生きた一人の女と、壮絶な生い立ちにより人を傷つけることでしか自分を表現できなかった息子。
悲しい幕切れだけど、でもとてもあたたかくて「生きる」ことの意味を教えてくれる希望の物語。
脚本・監督 中村 大哉
出演 鈴木 砂羽(母・扶美江) 大和田 伸也(精神科医) 清心(看護婦) 石垣 佑磨(松本哲也) 松本 哲也(太陽学園職員) 風祭 ゆき(扶美江の母)
等々、豪華配役陣で撮影中です。
松本哲也さんは、現在は、メジャーとの契約をやめて東京を離れ、故郷で活躍してらっしゃいます。
他人の痛みをわかってくれる、懐の深い、本当に優しいお人柄の方です。
公開は来年だそうですが、出来上がるのが楽しみな映画です。
私の役は、鈴木砂羽さん演じる哲也の母・扶美江の母、です。
ふう〜〜〜。
つまり、ばあちゃんです。
撮影は、盛岡近郊の「南部曲がり屋」をお借りして行われました。
では、そのひとこまを。

松本家の食事シーン用に用意された、「ごはん」。

この日の昼食は、地元の方々の協力で、暖かい豚汁に、焼きそばに、採れたて茹でたてタケノコ、同じくアスパラ、などなどと嬉しい内容で、ついつい食べ過ぎちゃいました。

こんな美しい景色の中に建つ、

こんな立派な「南部曲がり屋」が、私のうちという設定です。
ただし、このお宅では室内のみ。
家の外は、少し離れた場所にあるこちらのお宅をお借りしました。


「人生の楽園」というテレビ番組を地でいくようなご夫妻が、このお宅の住人。
関東地方から、数年前に移住してこられたとか。
ご近所さんとも、とっても上手にお付き合いなさって、理想の「セミ・リタイア」ですねえ!!!


ワンコ2頭も、このお宅の愛すべき家族です。
公開等の、詳細が決まったら、またお知らせします。
どうぞ、お楽しみに。
というわけで、今日はうちのボルズはお休み。


にほんブログ村

にほんブログ村
2009/05/23
5月23日発売
話は二ヶ月近く前に遡りますが、今年の4月4日、アジアインターのボルゾイの♂も♀も終わって、さらに農林水産省水産局長賞の選考が終わって、パドックに引き上げようとしていたときに声をかけられたんです。
「ボルゾイですよね。出陳ですか?」
「はい。でも、今、終わったところです」
「では、よかったら、写真を撮らせてもらえませんか?」
「あ、はい。何の写真ですか?」
「GQジャパンという雑誌です。紳士が飼う犬という特集なんです。」
(お、うちの子、スカウトされたのかしらん・・・、といい気になり。←親ばか全開!!!)
というわけで、今日発売の
という記事に、ふぇりふぇりが載っちゃいました。

会場の片隅に作られた仮設のスタジオで

ボルゾイは大きいので、バックの紙ぎりぎりでした。
約15分の撮影、よく我慢してましたっけ。
ポーズさせるので精一杯で、コートがくしゃくしゃなのに気づかなかったのだ。
まあ、お愛嬌ということで、見てやってくださいませ。
自分の撮影の方が、よっぽど楽だ、ホント!!!

ショーで使った大好物のレバーの残りをつり餌にして、ポーズを決めて
そうそう。いっしょに徹ちゃんも載ってます。
一応、紳士ってことで。
ボルゾイを飼ったことで、紳士になれたのか、紳士だからボルゾイを飼ってるのか。
ということには、触れられていませんが・・・。
ロン毛で細身なので、ときどき妹さんですか?って聞かれるんですよ。
先日は、私の実母まで間違えちゃったりして!!!
今度、見かけたら声かけてください!!!

にほんブログ村

にほんブログ村
2009/05/18
2009/05/15
新規、かいて〜〜〜ん!!! なのだ!!!
こんにちわ、ふぇりふぇりで〜〜す。

今日は、とっても清々しい、初夏らしいよい天気でした。
朝のお散歩では、いつもの緑地で猫くんにちょっと遊んでもらったり、

グランドで、お友達のもも&コタとちょっと遊んだり、

「草原の親子狐」
では、ありません。マメシバのもも&小太郎親子。

烏くんと追いかけっこしたり、
有意義な時間を過ごしました。
それにしてもプライド兄ちゃんは、すぐにお休みしようとするなあ。

ところで、お知らせがあります。
今まで、私が使ってみて、と〜〜ってもよいなって思ったものなど、是非是非お勧めしたいものを選んでご紹介するセレクトショップをオープンいたしました。
「ショップ風祭」です。
分かりやすいネーミングにしました。
どうぞ、ご来店くださいませ。
開店記念として、5月末まで全商品10%offのセール実施中です。
商品は、まだまだ少ないですが、どれも絶対お勧めのものばかりです。
オリジナル商品も、準備中!!!
あわせて、商品の情報や近況をお知らせするメルマガも創刊いたしました。
ぜひとも、登録してくださいませ。
ではでは、おまちしておりま〜〜〜〜〜っす!!!!!!!!
2009/02/18
記念日、なのだ!!!
もうすぐ、春ですね。
梅も、満開です。
白梅は、きりりとして、香りも高く、高貴な感じがします。
ボルゾイにぴ〜ったり!!!
ぷらいど「おひさです。今日2月18日は、フェリーの誕生日。今日で2ちゃいです」
ほんとに、あっという間の2年でした。
もっとゆっくり育ってくれればいいのになあ、と思いつつ、気がついたらこんなに大きくなって!!!
まだまだヒヨッコ。
ひょろひょろしてます。
プライド伯父さんのように、ほっそりしているがたくましいって、ボルゾイのスタンダードに書いてあるような大人になれますように。
走りも、しっかりとしてきました。
自信がついてきたみたいで、全身を使って、しなりを効かせた、まさにサイトハウンドな走り方を、時々見せてくれます。
見てる方も、気持ちがスカッとしますよね。
カイエンも、1歳半くらいの頃からでしょうか、急に走り方が自信に満ちて、颯爽としてきたのを感じたものです。
懐かしいなあ。
わあ、もう、緋寒桜まで咲き始めてる!!!
あ、そうそう、プライドは今日で8ちゃいと5ヶ月です。
というわけで、記念日なので、記念写真!!!
おお、ふたりとも、ハンサムだねえ。
ええ、ええ。親ばかですとも。
すみませんでしゅ。
2008/09/18
箱庭
6月の末から7月初めにかけて、岩国へロケへ行ってきました。
9月19日(金)夜9時からフジテレビ系金曜プレステージ、「浅見光彦シリーズ 箱庭」です。
是非是非ご覧下さいませ。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/kinpre/
あわせて、明日20日公開の「アキレスと亀」(北野武監督の最新作で〜〜〜す!!!)にも、少しですけど出てます。
話は変わりますが、9月18日はプライドの誕生日。
2000年生まれなので、満8歳。
誕生日おめでとう!!! プライド!!!
去年のお正月は、カイエンを突然失って、希望をなくして毎日泣いて暮らしていました。
いっつも涙顔。
人に会う時は、必死に明るく振る舞おうとしてましたっけ。
仕事はしなくちゃならない。
仕事の日は、絶対に朝から泣かないように誓ったものです。
顔が腫れちゃうからね。
今思えば、さぞかしひどい顔してたのでしょうね。
ホントに辛い毎日でした。
そんなとき、プライドはうちにやって来てくれたのです。
大きくて、フワフワしてて、ゆったりしてて、あったかくて、甘えてぺったりくっついて来るこの生き物は、他にはない存在感で私を包んでくれました。
カイエンが寝ていた毛布の上に、また同じようにプライドが寝ているということに、どれほど慰められたことでしょう。
最初の頃、それはそれはおとなしくて、従順で、誰とでも仲良く出来るし、人にも優しいし、こんないい子は見たことないけど、プライドがどうして欲しいかよくわからなくて。
外人の子供を預かっているみたいって、言ってたものです。
いつもニコニコしてるいい子なんだけど、言葉が通じなくて、この子が何を求めているか判ってあげてない感じ。
水が温む頃には、どこかへ出かけて帰って来ると、家の前で車から降りる時に、嬉しそうにダッシュして玄関に向かうようになりました。
そのうち、玄関から2階のリビングへ、すごい勢いで駆け上がって、走って行くようになりました。
そして4月の末に、フェリーがやってきました。
ひとりっ子だったプライドに弟、っていうか息子っていうか(実は甥っ子なんだけど)が出来たのです。
2008/09/03
納豆とアロマ
昨年の2月頃、プライドの足が、ひどいことになっていました。
足の裏のパッドの間に、かさぶたのような、薄皮のような赤黒い垢がたくさんくっついて、皮膚には小さな赤いポツポツしたものが出来、その上ひび割れていました。
暇さえあれば、自分の足を舐めていました。
幼児の指シャブリみたいなものなのでしょうか。
止めても止めても、舐めているのです。
痛そうだし、痒そうだし、おまけにちょとクチャイぞ!!!
病院に連れて行ったら「指間炎」の診断。
抗生物質とステロイドの投与。
薬用シャンプーで、患部を常に清潔に保つ。
ついでに、患部がカサつかないようなサプリも与える、という3本立ての治療をすることになりました。
結果は、ステロイドと抗生物質という最強のゴールデンコンビでの治療のお陰で、たった1週間であっという間に完治して、きれいなピンク色のパッドになったのには、心底ビックリしたものです。
みるみる、治っていくんですよ。
動物病院の先生には申し訳ないけど、本当のところ、最初は半信半疑だったのです。
足に出来たものが、飲み薬だけで治るのかどうなのかと。
全くそれは、ほんとに、ちょっと感動的なくらい、あっという間に治ったのでした。
さあ、そこから数週間かけてゆっくりステロイドをやめる方向へ。
これで、めでたしめでたしとなるはずだったのです。
冬に向かう頃、ショー出陳のために何日間かお預けした途端、退屈な犬舎生活を思い出したのか、日がな一日自分の足を舐め続けて、あっという間に指間炎が再発してしまったのです。
う〜〜〜ン、せっかく治ったのに、プライドよ、足舐めは駄目じゃよ。
今回はステロイドを使わずに治したい思ったので、なんとか自分流でいってみることにしました。
1 舐めたら注意する。
私「プライド。足舐めちゃ駄目!!!」
プライド「聞こえないフリ」
2 家にいる時は抗生物質の塗り薬を塗って靴下をはかせる。

等々続けたけれど、治るかと思うとまたぶり返すという状態を繰り返していました。

プライド君、くつした脱げてますけど。
今年の夏前に、プロのハンドラーさんと、プロの(当たり前か)ナースが、納豆菌スプレーのことを教えてくれたのです。
OYK菌という、納豆菌の1種が、とてもよい働きをするのだそうです。
そのメカニズムは、下のリンク先に、とても判りやすく書かれているので、見てみて下さい。
足用、耳用、ボディ用、消臭用と4種類あるので、使う場所にあわせて選べます。

■お散歩の後にシュシュっとひとふき♪毎日のケアにSureLimpu シュアリンプウ フットスプレー
1 お散歩から帰って、足を洗ってよく乾かした後、これを足裏にシュッとひと吹き。
2 もしも舐めたら、声をかけてやめさせる。
私「プライド。足舐めちゃ駄目でしょう。お姉さんと約束したでしょう。舐めないって」
プライド「そうだったかな。まあいいや。うるさいから止めとこ」
バタっ!!!と寝る。
3 そしてもう一つが、アロマオイル入り手作り石けん。
足を洗うのに、刺激の少ない、お犬様の皮膚によく効くアロマオイルが入った手作り石けんを使ってみました。
http://www.pb-dogsoap.com/index.html
もちろん人間がお借りしても、すごーくいいです。
汚れもよく落ちて、泡切れがよくて、皮脂を取りすぎない。
製作者の里見先生のお人柄が、また素晴らしいのです。
余談ですが、先生にいろいろ習いたくて、昨年、アロマ検定1級を受けてしまいました。
歴史から、脳の科学等々、想像していたよりいろいろな分野にわたる内容で、久しぶりに楽しい受験勉強をしました。
という訳で、今回の3本立ての治療が功を奏して、プライドの足裏は見事に治ったのです!!!!!!
ちょとお薦めしたくて、書いてみました。
足裏だけでなく、お腹や背中に、ちょっとした湿疹ができ始めた時にも、使ってみたりしてます。
2008/08/29
2008/08/28
サラダバー
うちのボルズは、なぜかこの植物の葉が大好物のもよう。
ふぇりふぇり「う、うめぇ〜〜〜!!!」
決して、ヤギや羊といった類いの、草食動物、というわけではありません。

プライド「たまらん、うまい!!!」
2頭で仲良く並んで、バリバリむしゃむしゃ、なのだ。
他のお友達は、みんなイネ科の細長い葉っぱを食しているというのに、なぜなんだろう。
今まで飼ったボル達も、たいていはイネ科の葉をよく食べていたのに。
かがんだりしなくても食べられる高さだからなのでしょうか?
おまけに、虫までいるじゃん(汗)。
毎日、名前を調べようと思いながら、早1年。
まだ調べてないので、なんという植物か、知らないのです(←不勉強)。
帰りには、また明日食べよう。これは俺のだ、と言わんばかりにおしっこを引っ掛ける。
明日は、もしかしたら、そこから食べたりして・・・。
うう、考えたくない!!!
でも、まあ、いいっか、自分のだからね。
2007/11/06
2007/10/13
2007/09/09
2007/08/28
2007/08/27
2007/08/25
きょうりゅう
私、映画「ジュラシックパーク」が大好きなんです。
一作目を見て、恐竜達が、うちのボルズにあまりにも似ているので、一人でゲラゲラ笑い転げながら見ていました。
恐竜が、あんまり可愛かったので・・・。
特に、クライマックスの、ヴェラキラプトルに追いかけられたり戦ったりするあたりなんて、大きさもちょうど同じ位な感じで・・・。
犬の先祖は、狼って言われるけど、ボルゾイの祖先は、恐竜じゃないかと思うんですけど・・・。

正体を見たりっ!!!フェリフェリザウルス!!!
(まだ、こどものきょうりゅうだね)
エリック・ガルシア作の「鉤爪」シリーズ、チョー面白くてはまりました。
主人公は、人間の「皮」をかぶった恐竜。
地球上には、たくさんたくさん恐竜が生き残っていて、人間の振りをして、人間にまぎれて暮らしているんです。
あの有名人も、この人も、実はみんな恐竜!!!
奇想天外な設定だけど、なんだか、もしかしたら本当かも。
本当だったら、楽しいなっていう気になってくるんですね。
そして、やっぱりボルゾイは、もしかしたら時々正体を現している恐竜かな、なぁーんて一人楽しんでいる私です。

カイエン・ザウルス。去年の9月2日、ほぼ1年前の夏の終わりの朝。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2007/08/24
2007/08/23
2007/08/22
2007/08/21
ソファ、大好きっ!!!
私が子供の頃から、私を可愛がって下さり、応援してくださっているお宅へ、お邪魔して来ました。
大型犬、飼ってみたいって思ったのは、このお宅の影響なんですよね。
こちらのご主人が、ポインターのバロンくん(愛称バロちゃん)と、取っ組み合いして遊んだり、プチちゃん(愛称プーちゃん)と遊んだりしてるのを見て、大型犬の存在感に憧れたのでした。
ホントに、ワン子達を愛していて、拝見していて嬉しくなるようなお宅なんです。
こちらのお宅へ家族としてやって来るワン子は、ほんとに幸せだなあと、いつも思っていました。
こんな風に犬を可愛がれたらいいなって、目標にしていました。
私の飼ったワン子達も、こちらへ遊びに来ると、う〜〜〜んと可愛がってもらいました。
み〜んな、こちらのご主人と奥様(ヤンコまま)が大好きになってしまうんです。
なにか、特別のオーラを持っていらっしゃるのでしょうか・・・。

ヤンコまま「いいわよ、ソファに乗っても。いらっしゃい」
ふぇりふぇり「いえいえ、とんでもない。母(自称お姉さん)に叱られますから・・・」

ヤンコまま「いいのよ、フェリーくん、遠慮しなくても」
ふぇりふぇり「とんでもない。あ、でも、なんだかいいにおい」

ふぇりふぇり「そうおお。そんなに言ってくれるなら、お言葉に甘えちゃおかな・・・」

ふぇりふぇり「わああぁぁっ、ソファ大好き〜〜〜〜ッ!!!」

プライド「ボクは大人だから、床で充分幸せです。ヒンヤリして気持ちいいです(ちぇっ!!!チビメ。うまいことして、ソファにのらしてもらっちゃって・・・いいなあ。ぼくだって、ほんとは・・・」

プライド「あ、でも、せっかくだからぁ・・・」
ソファは、気持ちいいなあ。ボルゾイにはソファがよく似合うわあ!!!
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
2007/08/20
2007/08/19
仲良しっ、だよ!!!
男の子を2頭飼うのって、どうなんだろうって、最初は不安がないでもなかったのです、正直言えば。
でも、前は大丈夫だったら、先住犬を立ててあげることさえ守れば、絶対大丈夫って、ちょと自信あったりして・・・。
いまは、随分仲良くしてます。
前に飼っていたボルゾイ達も、マルティーズも、後から来た子に対して、最初は、
「私が一番だったはずなのに、納得いかない」
って顔して、無視したり、怒ったりしてた。
でも、数日経つうちに、受け入れてくれました。
とっても可愛がって、面倒見て、遊んでやってくれて。
それまで、末っ子だった子が、その試練を乗り越えて、みんな仲良しになりました。
もっと年上の子達は、すでに経験済みなので。
女の子ばかりだったから、男の子よりは少し受け入れるのが早いかな。
プライドのパパ犬、キャスパーくんは、大変な名犬だったけど、子育てもするくらい優しい、父性に溢れたボルだったと聞いてます。
プライドは、ふぇりふぇりが来てから、若返ったかも。
はしゃいだり、ルンルンしたり。
もちろん、ふぇりふぇりを可愛がってると、
「ぼくは?」
って、間に割って入って来るけど・・・。
ふぇりふぇりは、プライドに甘ったれたい。
プライドは、ちょと、困た。
まっ、いいっかぁ!!! と、すぐに寝てしまうプライド。
いつでも、同じ格好して寝てるんだからさあ。
甥っ子を、可愛がってやってちょうだいね。
このくらい、仲良くすればいい?
ちょと、油断し過ぎじゃない?
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
2007/08/18
2007/08/17
2007/08/16
2007/08/15
初公開!!!
今日は、私の誕生日です。
こんな、忘れられない日に生んでくれた両親に、感謝です。
誕生日は、生んでくれた両親に感謝する日なんだって。
パパ、ママ、ありがとう。
(キャー、恥ずかピー!!! いまだに、パパ、ママなんでしゅよ)
いつもいつも、私のことを応援して下り、可愛がって下さっている皆さま、本当にありがとうございます。
それにしても、暑いですね。
暑いっていうと、暑くなるから、言わないようにしてるんだけど・・・。
夏らしい、陽射しの中で、ぷらぷらが真っ白でしょう!!!
でも、すっかり夏らしく、換毛して、ランニング1枚みたいになってますぅ!!!
こらこら、フェリーくん。
公共のものを食べてはいけませんっ!!!
(フェリー「公園のベンチや、植木が大好物なんですぅ」)
ボク達だって!!!
起きてる時は、走りますっ!!!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2007/08/14
2007/08/13
2007/08/12
2007/08/11
2007/08/08
弟と妹!!!
8月4日に、カイエンのママ犬、マリちゃんが、またまた元気なかわいいベビちゃんたちを出産しました。
無事でなにより。
すくすく育ってね。
きゃわいいいっねっっっ!!!!!
ママもパパも、ほとんど真っ白なので、Babyちゃんたちも、真っ白。
性格も、ママもパパも、それはそれは優しい穏やかな子たちです。
だからきっとちびちゃん達も、カイエンみたいなフレンドリーなボルゾイに育つこと間違いないでしょうねっ!!!!!
こちらも、みてみて。
http://blogs.yahoo.co.jp/borzoi772002/MYBLOG/yblog.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2007/07/28
海デビューッ!!! しちゃった!!!
去年、カイエンと毎朝のように、海に通ったっけ。
優れもののライフジャケットのお陰で、カイエンは無事泳げるようになったのでした。

大型犬用のライフジャケットです。ロゴス ペットフローティングベスト L
ふぇりふぇりが、そろそろ海に連れて行っても大丈夫なくらい大きくなったので、行ってみました。
海に到着!!!
息子たちよ、これが太平洋だ!!!
まだ、海開き前だったので、サーファーがちらほら見えるだけ。
広いなあ、う〜〜〜み〜〜〜っ!!!!!
プライド伯父さんは、海辺のお散歩。
ふぇりふぇりは、ちょと波がこわいっ!!!
後ろの方で、誰かが掘った穴に、ちゃっかり入っているプライド!!!
(ほんとは、お友達が掘りました。後でちゃんと埋めときましたよ)
やっぱり、大人は、これだ!!!
(1日22時間睡眠のチャンピオンの名に恥じないように、ちゃんと寝る場所を探しました)
あっ、勿論、美貌のためですよ。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
2007/07/16
ふぇりふぇり
生後2ヶ月と3日目(うちにやって来た翌朝)のふぇりふぇり。
まだ、ベビーコートで、ふわふわの綿アメみたい。
この頃の可愛さって、何にも代えられないってかんじですね。
カイエンを育てる時は、今度こそじっくり赤ちゃん時代を味わおうって思ってたのに、毎日夢中で、ハッと気がついたらデッカクなってしまってて・・・。
今度こそ、フェリーにはゆっくり育ってね言ってるのですが、今、こうやって2ヶ月ちょっと前の写真を見ると、あっという間に育っちゃってるなって思います。
毎日見てるのになあ・・・。
ふわふわさん。おはよう。2007.4.21
トイレシートの上で、ちょっとポーズ。2007.4.23
これで、大きさの検討がつきますね。
私の2匹目のボルゾイは、ルイーゼ(Dr.Porscheのお姉さんのお名前からいただきました)と言う女の子でした。
その子の顔の柄が、ちょっと似てて、時代劇の鬘で言うと、沖田総司なんかの生え際でした。
鬘屋さんに聞いたら、「出島」っていうんですって!!!
ちょっと「出島」気味かな、フェリーは。
| 固定リンク
| コメント (5)
| トラックバック (0)
2007/07/04
やっと
こんにちわ。
ご無沙汰しました。
カイエンが、2歳と1ヶ月という若さで、虹の橋に旅立ってしまったのは、昨年12月26日のことでした。
あまりの急なことに、どうやって受け入れたら良いのか。
毎日毎日、泣き暮らしていました。
信じられなくて、悔しくて、悲しくて、何にもする気になれなくて。
いろいろな方々が、励まして下さいました。
力づけて下さいました。
本当にありがとうございました。
今思うと、見ちゃあいられないっていう感じだったのでしょうね。
その間に、紀伊国屋ホールでの公演があったり。
カイエンとのお別れに、わざわざ駆けつけて来て下ったお友達。
お忙しい中をお花を、お贈り下さったお友達。
暖かいメールや電話、たくさんのお花や、おやつ。
そして、写真やビデオなどなど、素敵な思い出になる品々をお届け下さったお友達。
皆さま、ホントにホントにありがとうございます。
カイエンは、皆さんに愛されてたんだなって、つくづく思います。
そして今、6歳の牡ボルゾイのプライドと、2月生まれで4ヶ月になるフェリーと暮らしています。
今は、カイエンがいた時と同じような日常を過ごすことが出来るようになりました。
やっと、やっと、泣かないですむ日が、時々あります。
今、ようやく、カイエンのことを受け入れられるような気がします。
でも、なんとなく、いつも一緒にいるような気もしているのですが・・・。
気持ちを新たに、仲間をご紹介します。
チャンピオン犬プライドです。
フェルディナンド(愛称フェリー)です。
Dr.Porscheのファーストネームをいただきました。
早速、ベビークラスでショーデビューしちゃいました。
先日、TBSの「世界バリバリバリュー」という番組が、ボルゾイを飼っているということで、取材に来てくれました。
来週7月11日水曜日夜10時から、放送されます。
http://www.mbs.jp/baribari/news/index.shtml
http://www.mbs.jp/baribari/yokoku/173.shtml
是非是非ご覧下さい。
| 固定リンク
| コメント (9)
| トラックバック (1)
2006/08/19
2006/08/18
2006/07/29
新しいライフジャケットっ!!!(その2)
新しいライフジャケット、正式にはLOGOSの「ペットフローティングベスト」です。

カイエンが買ったのは、Lサイズです。
これは、ボルゾイのような、胸の深い犬種でも、回りません。
胸の下、というか前?で、ベストが2重になる部分は、ちゃんと中の詰め物が薄く作ってあって、体にフィットするように、とっても良く出来てます。
「オーダーなの?」
って、聞かれたくらいぴったりサイズに調整出来ます。
そして、なんと、これをつけて遊んでいるうちに、気がついたら泳いでいたんです!!!
やったーっ!!!
カイエンが、始めて自分から泳いだ様子(動画)を見てやって下さい(親ばか)。
でも、画質が悪くて、ちょっとネッシーっぽいかな(泣)

大型犬用のライフジャケットです。ロゴス ペットフローティングベスト L
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント