2009年6月
2009/06/24
2009/06/22
2009/06/16
青春、なのだ!!!
梅雨の合間を縫って、ドッグランに行ってみました。
いつも、ランの柵沿いに何周かすると満足して、真ん中あたりでこんな感じで横たわっちゃうプライド(「つ」の字プライド)。
どこへ行っても、やることは一緒だね。

それがなんと、この日はアイリッシュセッターくん(去勢済)に一目惚れ!!!
なんとか仲良くなろうと、それはそれは颯爽とくっついて歩くんです(つまり、ストーカー?困ったねえ)。

プロハンドラーさんが引いてくださって、絶好調の日のときと同じくらい、きびきびとした動きで!!!
プライド「お〜い、待ってくれ〜〜。ボクと仲良くしようぜ〜〜」
ふぇりふぇりは、ゴールデンのお兄ちゃんたちと遊んでもらいたくて・・・。

ふぇりふぇりの必殺技、下手に出る作戦!!!

ふぇりふぇり「ねえねえ、ぼくとあそんでよぉぉぉ〜〜〜!!!」(へらへら〜〜〜)
ゴールデンくんたち「なんだなんだ、こいつ!!!」
そのうち、ふぇりふぇりもアイリッシュセッターくんを気に入ってしまって、!!!
とうとうギャロップで走り出す始末!!!

えっ!!!
プライドも走るんだ!!!
って、ボルゾイですから当たり前なんだけど・・・。
プライドプライド、お耳が立ってますよん。
このアイリッシュセッターの男の子、いつも同性にもてもてなんだそう。
プライドは、青春を取り戻させてもらって、ホルモンのバランスも良くなって、ますます若返ったかな。
ふぇりふぇりは、色気づくには、まだちょと早いよ。
上がつっかえてるからね。
まあ、あんまり良くわかってない感じだからいっか。

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2009/06/11
初海〜〜〜なのだ!!!
久しぶりに、すっきり晴れたので、今年初めて海へ行ってみました。

すごく近所に海があるというのに、っていうか、こんなに海の近くに住んでいるのに、なかなか海まで散歩とは行かないものです。

やっぱり海は、広々として気持ちがいいものです。

ふぇりふぇり「きもちいい〜〜〜ね〜〜〜。あっちは、何があるのかなあ〜〜」

プライド「う〜〜ん。確かによい気持ちだなぁ〜〜」
プライド「ぼくは、水は嫌いなので、乾いているところを歩くよ」

プライド「ここで待ってるからさ」
って、ぷらぷらは、どこへ行っても、すぐ横になるねえ
白くて、ふわふわして、海辺で寝転ぶのにちょうど良い枕だね。
プライド「子供はあっちで遊んどいて」

というわけで、初めてあったワンちゃんと、かけっこしてみたふぇりふぇり。

砂の上では、思ったより前へ進まなくて、戸惑っているみたい。

ちょっと海を味見!!!

帰りがけに、軽くシャワーなど・・・。

久々の海、お疲れですね。
プラプラの足に注目!!!
「オラア、足がだるいんじゃい!!!」てか?

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2009/06/04
シロバナムシヨケギク!!!
(白花虫除菊、除虫菊 Tanacetum cinerariifolium)は、キク科の多年草。

原産国は地中海・中央アジアといわれ、セルビア共和国(旧ユーゴスラビア)で発見されました。
この花は古くから殺虫効果があることが知られており、現在もケニアをはじめ世界各地で殺虫剤の原料として栽培されています。殺虫成分ピレトリンは花の子房に多く含まれています。
(中略)
日本では、第二次世界大戦前は盛んに生産され、日本から世界中に輸出されて産業振興に貢献しました。しかし第二次大戦後はピレトリン類似化合物のピレスロイドが殺虫成分の主流となり産業としての除虫菊の栽培は現在では終了しています。
(Wikipediaより、抜粋)
かつて国内の主産地だった広島県因島市(現尾道市)の市花。
開花時期には島の斜面が美しい白い花で埋まった。昆虫類・両生類・爬虫類の神経細胞上の受容体に作用し、Na+チャネルを持続的に開くことにより脱分極を生じさせる神経毒である。
哺乳類・鳥類の受容体に対する作用は弱いので安全性の高い殺虫剤である。
除虫菊の見ごろは、5月上旬〜下旬
ご近所のお散歩友達の家へ遊びにいくと、季節のよいときには、広いウッドデッキでお茶したり、季節によって牡蠣、お好み焼き、焼き鳥、焼き肉、ステーキ、蚕豆などなど、お父さんが焼き焼きして、みんなに振る舞ってくれるパーティをやってくれる、それはそれはたのしいガーデンライフがあるのです。
今朝だって、ちょっとお散歩の途中に用事で寄って、ウッドデッキでモーニングティーと、ママお手製の焼きたてパンに、フランス製の発酵バターをご馳走になっちゃいました。
な、な〜〜〜んておしゃれなお宅なんでしょう!!!
で、このお宅、10年近く使っていたデッキ用の木製テーブルと椅子を買い替えたんです。
それがまた、すっごくよく出来てる!!!
前のがチーク材製だったのが、新しいのはアカシア材製なのですが、色もよし、形も大きさも、使いやすくて、座り心地もなかなかなのだ。
みてるうちに、どうしても、我が家にも欲しくなって来てしまった。
真似っこして、買いに走る。
が、しかし、売り切れ!!!
店内のコンピュータで在庫を確認したら、なんと、横浜の港北店にはまだ在庫があるというではありませんか!!!
こりゃー、行かざあなるめえ!!!
という訳で、その足で、ぶっ飛んで買いに行きました。
翌日、我が家が建って13年来(私はそのうちの半分ほどですが)、2階のバルコニーの2/5を占有していたデッカい(内緒だけどちょと邪魔だった)チーク材のテーブルを、徹ちゃんと二人でばらして中庭へ運び出したのです。
その上で、前日横浜まで出向いて買い求めて来た、素敵なアカシア製折りたたみテーブルと椅子を組み立てました。
余談ですが、この店、北欧製の自分で組み立てることで、マネー・フォー・ヴァリューの高い、オシャレな製品を提供。
お値段はお手頃だけど、チープじゃない。
とにかく、どれをとっても、デザインがカッコいいのです。
ライフスタイルごと提案するという会社です。
子供用品の売り場なんかへ行ってみてください。
夢のある、カラフルな、楽しい子供部屋が作られていて、「こんな部屋で育ったら、どんなに独創性のある想像力豊かな子に育つことでしょう」って思っちゃいます。
まあ、その、素敵なテーブルと椅子を手に入れてからは、2階のバルコニーで朝食したり、1階中庭で午後のお茶したり、ランチしたりと、我が家にも素敵なガーデンライフがやって来ました。

1階中庭に移動してから、出番が増えたチーク材のテーブル
さて、そうなってくると、やはり気になるのが虫対策、つまり「蚊」除け、です。
最初は、軽い気持ちで、ここに電源あるから、煙のでない、電気を使うタイプのを買おうと調べ始めたのですが、調べていくうちに、
「煙が出ないのに、蚊が落ちる」のは、怖い。
合成した殺虫成分で作られたものより、人体や犬たちに影響の少ない成分で出来ているものが欲しい、ということになったのです。
そして見つけました。


両方とも、有効成分は除虫菊だけ、その他の原料も全て植物性。人や温血動物には害をなさず、甲殻類や昆虫の神経をマヒさせる天然の蚊除け成分ピレトリンを利用したものだそうです。
煙も優しい香りで、長時間つけていても喉が痛くなりません。
これなら、安心して使えると思ったら、生来のおせっかい虫が頭をもたげて来ました。
こんなに良いもの、お友達にも教えてあげなくちゃ!!!
あ、どうせなら、オープンしたばかりのショップ風祭の目玉商品におかせてもらおう!!!
ということで、メーカーさんに頼み込んで仕入れさせていただいちゃうことになりました。
ワンちゃんのいるお宅では、日本の風土病と言われるフィラリアの予防に、きっとお薬を飲ませていることでしょうね。
でも、まず、蚊に刺されないようにすることも大事ですよね。
そして、その蚊をよけるための薬品も、出来うる限り犬や人に悪影響の少ないものを選んで使いたいものです。

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2009/06/02
しあわせカモン
という映画の撮影のため、盛岡ロケに行って来ました。

岩手県出身のミュージシャン、松本哲也さんの母親をモデルにした映画です、悲しくて・・・でも、とってもあたたかい希望の物語。
舞台は、岩手県水沢市(現・奥州市水沢区)。
あらすじ
ヤクザと結婚した扶美江は、一人の子供を授かる。しかし、扶美江は次第に夜の世界へと足を踏み入れていく。
そんな姿を見てあれた青春時代を送る息子・哲也。
しあわせな暮らしを追いかけながらも、深い闇の中ですれ違う母子の絆。
非行、覚せい剤・・・二人の愚かしい行為が、しあわせの芽をことごとく摘んでゆく。
それでも人は、強く懸命に生きていく。
悲しい記憶を音楽に託した哲也と、そんな息子を支えに薬物の幻覚と闘う扶美江。
やがて、二人の闇に希望の光がさしはじめる。
しかし、しあわせを追いかけた扶美江は、しあわせをてにしたとたんに息を引き取ってしまう。
愚かだけれど懸命に生きた一人の女と、壮絶な生い立ちにより人を傷つけることでしか自分を表現できなかった息子。
悲しい幕切れだけど、でもとてもあたたかくて「生きる」ことの意味を教えてくれる希望の物語。
脚本・監督 中村 大哉
出演 鈴木 砂羽(母・扶美江) 大和田 伸也(精神科医) 清心(看護婦) 石垣 佑磨(松本哲也) 松本 哲也(太陽学園職員) 風祭 ゆき(扶美江の母)
等々、豪華配役陣で撮影中です。
松本哲也さんは、現在は、メジャーとの契約をやめて東京を離れ、故郷で活躍してらっしゃいます。
他人の痛みをわかってくれる、懐の深い、本当に優しいお人柄の方です。
公開は来年だそうですが、出来上がるのが楽しみな映画です。
私の役は、鈴木砂羽さん演じる哲也の母・扶美江の母、です。
ふう〜〜〜。
つまり、ばあちゃんです。
撮影は、盛岡近郊の「南部曲がり屋」をお借りして行われました。
では、そのひとこまを。

松本家の食事シーン用に用意された、「ごはん」。

この日の昼食は、地元の方々の協力で、暖かい豚汁に、焼きそばに、採れたて茹でたてタケノコ、同じくアスパラ、などなどと嬉しい内容で、ついつい食べ過ぎちゃいました。

こんな美しい景色の中に建つ、

こんな立派な「南部曲がり屋」が、私のうちという設定です。
ただし、このお宅では室内のみ。
家の外は、少し離れた場所にあるこちらのお宅をお借りしました。


「人生の楽園」というテレビ番組を地でいくようなご夫妻が、このお宅の住人。
関東地方から、数年前に移住してこられたとか。
ご近所さんとも、とっても上手にお付き合いなさって、理想の「セミ・リタイア」ですねえ!!!


ワンコ2頭も、このお宅の愛すべき家族です。
公開等の、詳細が決まったら、またお知らせします。
どうぞ、お楽しみに。
というわけで、今日はうちのボルズはお休み。


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